御礼
■第7回まこもシンポジウムin出雲は盛況裡に終えることが出来ました。御参加の皆様、遠方よりお出でいただきありがとうございました。また、陰で支えていただいたスタッフの皆様には心より感謝を申し上げます。
来年のご参加もお待ちしております。
以下は終了したプログラムです。ご参考まで
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日時 2025年5月31日(土)
シンポジウム 13:30~17:00
交流会 17:30~19:30
会場 パルメイト出雲4階ホール(JR出雲市駅から徒歩1分)
交流会も同じホールです。
参加費 シンポジウム 4,000円 交流会 5,000円
参加費は事前に徴収いたします。5日以内(5月26日以降)のキャンセルは返金致しません。
プログラム
一部 基調講演
■マコモタケはなぜできるの?
〜マコモ黒穂菌の謎に迫る〜
講師 佐々木信光氏 東京農工大学准教授(農学博士)
植物ウイルスの感染メカニズムに関する研究を専門としている。ふとしたキッカケでマコモタケ栽培
とマコモ黒穂菌の研究に足を踏み入れることになった。今回、黒穂菌に関する新しい知見や課題につ
いて講演する予定
二部 対談
テーマ 神宿る「麻とまこも」の物語
映画監督 吉岡 敏朗氏
1956年生まれ 松江市出身。 大学で映画の監督法を学び卒業後様々様々なジャンルの映画・映像制作
を行い、作品本数は300を超える。麻をテーマにした「つ・む・ぐ」「麻てらす」の評価は高い。
麻とまこもは陽と陰 監督の視点で麻とまこもを物語る。
出雲國まこもの会 代表 野津 健司氏
1954年生まれ 松江市出身。「出雲國まこもの会」と「環境農業を広める会」の代表。
座右の銘は「全ては必然であり、意味がある。」「自分の意識が自分の世界を創る。」
現在、山王寺棚田にてまこも栽培を行いつつ、まこも伝道師として全国各地を語り歩いている。
第三部 事例発表
植野 睦 千葉県にて三舟山田んぼクラブ・真菰Labo代表。真菰を通じて、心・体・自然が調和
する暮らしと食を研究・提案しています。2026年第13回全国まこもサミット開催予定
中山 恵美賀 愛知県八島まこも会代表 熱田神宮豊年講海部支部大世話人
2018年第10回全国まこもサミット主催
新屋 京子 鹿児島県出身、島根県雲南市山王寺在住。「勤める」からの卒業を決め、菰座職人とな
る。まこもと米農家で新規就農を目指す。
参考1
■まこもシンポジウム過去の実績
第1回 2016年 6月1日 出雲市大社プレイス(うらら館)
第2回 2017年 6月1日 出雲大社北島国造館
第3回 2018年 6月1日 出雲大社北島国造館
第4回 2019年 6月1日 ニューウェルシティ出雲
翌年からコロナで中止
第5回 2023年 6月1日 出雲大社北島国造館
第6回 2024年 6月1日 大社文化プレイス(うらら館)
第7回 2025年 5月31日 パルメイト出雲
2022年5月31日「第11回全国まこもサミット」をホテル玉泉(玉造温泉)で開催
里山暮らし研究所
〒699-1241 島根県雲南市大東町山王寺241番地
代表 多久和 厚
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